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2014-04-22

(本)ブログエイジ*イケダハヤト

プロブロガーのイケダハヤト氏の電子出版、ブログエイジを読みました。

プロブロガーというのはすごい

そもそもプロブロガーであるということ自体がすごいです。 この方のように、プロブロガーを標榜しようとして、撃沈する方もいるわけで。

ひょうひょうとした印象の氏ですが、やってることは相当にマッチョ。
私はプロブロガーになるつもりはありませんが、何かブログ活用のアイディアなどを得れればと思って読ませていただきました。

ブログエイジという本

ブログエイジは、「ブロガーは新時代の「農民」である!!!」というコンセプトのもと、氏が書いたブログに編集後記を加えたり、書き下ろしを加えたりした本です。

Kindleのセルフパブリッシング(通称「KDP」

まず興味深かったのが、この本がKDPを利用したものであることです。

本書は「実験」の要素がたっぷり詰まっているのも、魅力のひとつです。 まず最初の実験的要素は、「Kindleのセルフパブリッシング(通称「KDP」)の仕組みを使っている」こと。これまで個人ではむずかしかった「出版」という行為が、KDPによって万人のものになりました。

最近はKDPの書籍をよく見かけます。
気になる発信方法のひとつです。

ワークスタイルとしてのプロブロガー

プロブロガーを名乗るに至る契機は奥様の妊娠とのこと。
お子さんの誕生を契機に、働き方を再考し、変えていったのは私も同じなので、共感を覚えました。
くらし改善型の転業ですね。

今だから言えますが、この時期に妻の妊娠が判明したんです。ワークスタイルについては相当悩みました。2011年度はコンサル、講演、ブログ収入でフリーランスとしては安定した収入をいただきましたが、そのスタイルだとどうしても外出が多くなってしまうからです。 「育児に時間と労力を割けるのがフリーランスの強みじゃなかったのか」 そんなジレンマがありました。そこで思い切ってコンサルティングと講演を減らし、プロブロガーを名乗ることにしたんです。

特に共感したのは、

問題意識について

「強い問題意識」は起業家と呼ばれる人たちが備える、もっとも自然で一般的な特質と言えるでしょう。

私が知っている起業家にもこれが当てはまります。
もしかしたら、起業家に限らず、一定以上の成功をおさめた方(あるいは成功しそうな方)にほぼ共通している特質かもしれません。

雑誌のようにウェブサイトを

「ひとつの雑誌のようにウェブサイトを作る」という提言を行うことが多いです。自分たちのウェブサイトは雑誌だ、と思うだけで、不思議とコンテンツは統一感が出てきて、読みやすいものになっていくものです。

何人かのWEB関係者と話していて、「雑誌のように」というワードを耳にしました。
今後のWEBの流れになりそうです。

人ではなくデザインの問題

何かの問題が起きたとき、それは「人」ではなく「デザイン」の問題

たとえば、サッカーでトラップミスをして、ボールを奪われた選手がいたとして、その選手を責めるのは簡単なこと。
でも本当はその選手は、相手からプレッシャーを受ける前に、もうワンテンポ早くボールが欲しかったかもしれません。
その選手へのボールの供給が遅れたのは、選手間の間隔が開きすぎていたかもしれません。
私も、業務の遅滞やミスが生じた場合、しくみ(デザイン)に問題があると考えます。
しくみそのものを直せば、ミスを繰り返さないだけでなく、派生する別のミスや遅滞も防ぐことができます。

まとめ

炎上ブロガーとしても有名な氏。
意見がはっきりして、ときに極端なので、炎上するのもわかる気がします。
世の中には何かを炎上させたい人がたくさんいるので。
(ある種の放火魔みたいなもの)
私は炎上したくもされたくもないので(笑)、そのあたりは参考にしませんが、氏の過激な意見にムキにならず冷静に読んでみると、示唆に富んでいて面白いです。
単純なプライベートの日記ではなく、ブログから何かを生み出したい方はぜひご一読を。

このブログを書いているのは

創業サポーター・行政書士
若林哲平

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