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2014-02-28

(本)武器としての書く技術|イケダハヤト

このブログを立ち上げるにあたり、情報収集をと思い、イケダハヤトさんの著作を何作か読みました。
まずは一番直近で読んだこちらの本についてまとめ。

これは文書を書く技術について書いた本でありながら、生き方の本でもあります。
生き方というと大げさかもしれませんが、少なくとも書く「マインド」の本でもあります。

すごく実践的

タイトル通り、書く技術について惜しみなく書かれています。
ブログだけで月50万円を叩き出し、道を拓いたイケダハヤトさんだけあって、すぐ使える、すごく実践的な内容でした。
たとえば、

  • 主観と客観を行ったり来たりしながら文章を書こう
  • 見出しや太字で読者に「道しるべ」を示してあげよう
  • 読者の思考を先回りして疑問や不信感を取り除こう
  • なるべく数字を絡ませて「フック」を作ろう
  • 人目を引きやすいワードを押さえておこう
  • 多少大げさでも「ツッコミどころ」を作って注目を集めよう
  • 文章はプレゼント。パッケージ化して読者に届けるイメージを持とう
  • 音楽のようにリズムのいい文章を心がけよう
  • 難しい言葉や、ひらがな・カタカナ・漢字のバランスに気をつけよう
  • ネットでウケる文脈を意識しよう

列挙すると「当たり前じゃん、こんなん」と思うかもしれませんが、その理由が各項できちんと書かれているので納得感がありました。
これらは基本的なところですが、最終章手前ではより具体的なテクニックが紹介されています。

書く技術だけじゃない

書く技術だけじゃなく、書かれているだけでなく、書く「マインド」についても、かなり頁を割いています。
そこがブログ立ち上げ前の私にはとてもよかった。
たとえば、

ファストフード店など、外で食べる食事の味は濃い目です。これはわかりやすい味にして瞬時にオイシイと感じてもらいリピーターになってもらうためだといいます。 あなたがこれから書こうとする文章も多くの人に届かせたいのであれば、味つけは濃い目でちょうどいいのです。 そこで気をつけたいフレーズが「〜だと思います」「〜な気がします」「かもしれません」という弱気ワードです。

断定するのは、最初は怖いかもしれませんが、試しに、書いた文章から「〜だと思います」「〜な気がします」「〜かもしれません」という弱気ワードを削ってみて下さい。パンチの効いたスッキリとしたいい文章になるはずです。 あなたの言いたいことは思ったほど伝わらない。表現はちょっと強めくらいでちょうどいいのです。心からそう思うのなら、言い切っちゃいましょう。言い切れないようなことは、言う価値もありません。

これはドキッとしました。その自覚があるからです。
法律に絡む仕事をしていると「〜とは言い切れない」ことがたくさんあります。
言い切ってしまうことの怖さがあり、注釈や補足や「弱気ワード」満載になりがちです。
注意します。

神は細部に宿る

イケダさんはブログ1記事を15分以内に書き上げるとのこと。
それが「インスタント」と批判されることもあるようです。
でも、この本からは細部に気を配っていることがわかります。
細部に気を配っているからこそ、これだけブログで結果が出ているのでしょう。

マッチョな作業

イケダさんのように、15分以内に、細部に気を配って、書き続け、読者を獲得し続けることは、相当にマッチョな作業であることが、私自身がブログを書き始めてみてわかります。
これからはコンテンツとコンテキストの時代。ひたすらに書く筋肉を鍛えなければなりませんね。

同じ子育て世代

イケダさんが子育て真っ最中とのこと。
私もまさに3児の父で子育て真っ最中なので、ご自身がお子さんの誕生をきっかけに、外出の多いコンサルから在宅でできるブログにウエイトを移した経緯や、生後4ヶ月のお子さんの面倒を見ながらブログを書いているあたりに、共感しました。子育てに苦戦しているのにも、非常にシンパシーを感じます(笑)。

そんな背景もあって、彼の言っていることはスッと入ってきたんですよね。
特に彼のオピニオンに抵抗感がないので、ブログが炎上する理由は、きっと読者側にあるのだろうと思ってしまいます。
ということは、私にも炎上の種があるのかもしれません(笑)。
まずは炎上するほど多くの方に読んで頂けるよう、書く技術を実践していきます。

このブログを書いているのは

創業サポーター・行政書士
若林哲平

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