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2014-12-16

【本】聞く力 心をひらく35のヒント*阿川 佐和子

録り貯めたインタビューやドキュメンタリー番組を洗濯物をたたみながら読むのが楽しみの若林です。

先日、阿川佐和子さんとふなっしーが対談しているのを観て、著作を読んでみたくなりました。

聞き方の本

話し方の本は多く出版されていて、僕も読んだことがあります。
そういえば聞き方の本は読んだことがないかも、と思ったのもきっかけのひとつ。

行政書士は聞くのが仕事

法人設立のご相談、融資のご相談、許認可申請のご相談など、僕の仕事はまずお話をうかがうところから始まります。
NPO法人の設立のご相談であれば、どんな思いで、どんな社会問題を解決したいのか、そのためにどんな活動がしたいのか、予算はどうなのかなど、様々な事項をおうかがいすることになります。
行政書士は聞くことが肝となる仕事。
ですから、自分の聞く力を再確認するために読みました。

父親として、夫として

内容としては基本的なことばかりですが、自分はできているかという視点で読むとドキッとすることばかりです。
特に、子どもたちや嫁さんに対してどうかなと思うと自信が……
(この前も嫁さんに怒られたばかり)

たとえば、

できるだけ相手の話に集中しなさい

家族との会話となると、どうでしょう、いつも料理しながらとか、洗濯物たたみながらとか……

相手が「この人に語りたい」と思うような聞き手になればいいのではないか。こんなに自分の話を面白そうに聞いてくれるなら、もっと話しちゃおうかな。あの話もしちゃおうかな。そういう聞き手になろう。

これも話し手への敬意のことですよね。

相手の話を聞きながら、「ああ、わかるわかる」と思うことは確かにありますが、その瞬間、「本当にわかってるのか、君は?」と自分に問いかける作業も、同時にするよう心がけています。

似たような経験を自分もしたことがあると、つい「あぁわかる」と思うことがありますが、話し手は分かられたくて言っているときと、言いながらも「お前なんぞに簡単に分かられてたまるか!」ってときがありますよね(笑)。
注意が必要です。

言葉を置き換えたり、答えを促したり、一見、親切な聞き手のようですが、結果的には答えようとしている人を追い立てることになります。

これも知らず知らずのうちにやっていないか、非常に心配です。

まとめ

聞き方とは、話し手との、人としての向き合い方のことだと思います。
いい聞き方とは、きちんと話し手と向き合うことであり、いい聞き手とは、きちんと話し手と向き合える人のこと。

仕事上のヒアリングは、目的があり、ゴールが決まっています。
お客様の貴重な時間を頂くことになるので、出来る限り順序立てて、効率よく、かつ後々漏れがないようにお話を聞くよう努めるわけですが、これも、これも話し手への敬意があってのこと。
敬意を欠いては、事務的な印象を与えてしまうことでしょう。

自分はどうだろうかと、かなり考えさせられました。
自分の聞き方を省みながら過ごしてみたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

このブログを書いているのは

創業サポーター・行政書士
若林哲平

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