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2014-03-07

個人事業主が開業時にすべき2つのこと

花粉症で眼がショボショボする若林です。

春は出会いと別れの季節。
この3月で退職し、4月から独立する、業務委託になる、フリーランスになるという方も多いのではないでしょうか?
そこで、個人事業主として仕事を始める場合、税務署に2つの手続きをご紹介。

個人事業の開廃業等届出書

まずは税務署に[個人事業の開廃業等届出書]を出します。
(下の画像をクリックすると書式がダウンロードできます)
私も開業当初書いて出しましたが、意外と簡単だった記憶があります。
開業届

所得税の青色申告の承認申請書

個人事業主になるなら、絶対に青色申告をオススメします。
青色申告には次のようなメリットがあります。

  • 65万円の特別控除
  • 赤字を3年間繰り越すことが可能
  • 家族への給与が必要経費にできる場合も
  • 30万円未満の減価償却資産は一括経費に
  • 自宅をオフィスにすると、家賃や電気代の一部も経費に

青色申告をする場合には、青色申告の承認申請書を税務署に提出します。
上記の[個人事業の開廃業等届出書]と一緒に出せば、一度で済みます。

青色申告

おまけ

家族を従業員にする場合

次の条件を満たす場合、自分の家族への給料が経費に出来ます。
その場合、青色事業専従者給与に関する届出書が必要となります。

  1. 青色申告者と生計を一にする配偶者その他の親族であること。
  2. その年の12月31日現在で年齢が15歳以上であること。
  3. その年を通じて6ヶ月を超える期間、事業に専ら従事していること。

個人とは別の銀行口座を作る

青色申告を選択した場合、私の経験上、確定申告のときに泣かないために、個人(家計)とは別の銀行口座を作ることをオススメします。
仕事の決済でどうしてもクレジットカードが必要な場合は、仕事用のクレジットカードがあった方がいいです。
ただ、個人事業主になるとカードも作りにくくなりますので(泣)、会社員のうちに作っておいたほうがいいかもしれません。

仕事用の財布を作る

同じ理由で、物理的にも個人と仕事、2つの財布を用意して、財布を分けることをオススメします。
分けておくほうが後々楽です。

まとめ

この記事を書いていて、開業届を税務署に出しにいった開業当初のことを思い出しました。
初心を忘れずに、謙虚にがんばります。がんばりますよ。

このブログを書いているのは

創業サポーター・行政書士
若林哲平

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