toggle
2014-12-17

創業融資の面談ポイント 〜専門用語(業界用語)を置き換えよう〜

弊所では融資のサポートをさせて頂いています。
先日、某金融機関からの融資を受けるお客様の書類作成のお手伝いをし、面談に同席させて頂きました。

※原則、行政書士等は面談に同席できません。

融資申込後の面談対策

新規の融資申し込みの場合、申し込み後、金融機関との面談があります。
面談では金融機関の担当者から代表者に対して様々な質問がなされます。
この面談が重要。
ですので、弊所の融資のサポートにおいては、金融機関での面談対策も行っています。

専門用語を置き換えよう

今回、お客様のビジネスはIT系で、独自性が高いこともあり、事業計画の中にも横文字が多くなりました。
お客様との打ち合わせでは、社長のプレゼン力は非常に高く、まったく問題ありませんでした。
ですが、念のため、次のようにお願いしました。

  • 御社のビジネスや業界に詳しくない方に説明するつもりやりましょう。
  • 専門用語(業界用語)をできるだけ使わず、平易な言葉に置き換えましょう。

もちろん、金融機関の担当者の方も、様々なビジネスを見ていて、様々な業界のことをご存知ではあります。
しかし、ビジネスの説明をするとき、馴染みのない専門用語が多くなると、理解に時間がかかります。
担当者の年齢層によっては、横文字(カタカナ)というか、IT系の専門用語が苦手な方もいるはず。 
ビジネスの内容がよくわからなければ、安心してお金を貸すってことにはなりませんよね。
業界用語を連発することで視野が狭い印象も与えるかもしれません。
出来る限り、専門用語や、業界で当たり前に使われている用語を使わずに、漢字に置き換えて置いたほうが無難です。
どうしても事業計画書内でどうしても横文字の専門用語を使わなければならないときは、冒頭に用語説明を書いておくといいかもしれません。

リアルの場合に置き換える

お客様はこちらのお願いをよく理解して下さり、次のように対応されていました。

  • 業界だけでなく、世間一般的に有名な例に例える。
    (「楽天の〜〜バージョンだとお考え下さい」など)
  • 実店舗がある商売に置き換えて例える。
    (「店舗でいう内装のことです」「旅館でいう各客室のことです」など)
  • エンドユーザ目線で話す。

まとめ

お客様は上記のようなポイントを押さえて、非常に丁寧に、担当者にご自身のビジネスやお金の流れなどを説明されていました。
結果として、非常にいい感触を得ました。
計画の実行可能性をよく理解いただけたので、申込当初の予想金額以上の融資が実行されそうな見込みです。

今後、その他の融資のポイントも少しずつ書いていきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

このブログを書いているのは

創業サポーター・行政書士
若林哲平

>>プロフィールはこちら

メッセージ・お問い合わせ

メッセージ・ご相談は下記フォームよりお寄せ下さい。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

お問い合わせ内容 (必須)

関連記事