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2016-09-21

新規創業なら絶対に知っておきたい融資【経営力強化資金】

経営力強化資金という融資制度をご存知でしょうか?
低金利・好条件の、今もっともありがたい融資制度です。

経営力強化資金とは?

経営力強化資金は日本政策金融公庫の融資制度で、正式には中小企業経営力強化資金と言います。
次の条件を満たす場合に利用できます。

  • 市場の創出・開拓を行おうとし、
  • 認定支援機関のサポートを受ける

経営力強化資金のメリット・デメリット

経営力強化資金のメリットは次の通りです。
同じく日本政策金融公庫の新創業融資との比較で御覧ください。

新創業融資 経営力強化資金
利率 2.35% 1.15〜1.85%
無担保無保証枠の
支店決済額
1,000万円 2,000万円
自己資金要件 あり なし
代表者保証 原則あり なし
  • ※0 2016-09-21時点の条件です。
  • ※1 審査上、自己資金0は不利です。

経営力強化資金のデメリットは、毎年1回(最低2回)の事業計画の進捗状況の報告義務があることです。ただし、それほどヘビーではありません。

市場の創出・開拓とは?

事業に何かしらの新規性や革新性、独自性があることが条件となります。
業歴が長い会社様でも新規事業を行う場合には申込が可能です。
起業家の新規創業も含まれます。
フランチャイズなどは新規性や独自性という観点で、申込が難しい場合もあります。

認定支援機関のサポート

認定支援機関とは、中小企業・小規模事業者支援の専門家として、国が認定する公的な支援機関のことです。その認定支援機関が事業計画について指導・助言を行ってお墨付きをした場合に、申込が可能です。

まとめ

新規創業であれば、今一番条件がいい融資制度だと思います。
特に1,000万円以上の調達が必要な新規創業の場合(23区内での飲食店開店や開発を伴う場合など)は、もっとも確実性が高い制度です。女性・若者(29歳以下)・シニア(55歳以上)の代表者様による創業であれば、金利のディスカウントもありますので、条件に合う方は積極的に活用頂ければと思います。

このブログを書いているのは

創業サポーター・行政書士
若林哲平

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